なんか、ハゲなんだけど人気ある人いるよね。
忘年会とか、カラオケとかで、ハゲを武器に大活躍する人。
同席すしている同じく「薄毛・ハゲで悩む」自分からしたら地獄です。
冷静になって・・・・・聞いてみよう。
あなたは、こんな明るいハゲの人どう思いますか?
マネできますかーッ?
ムリです
薄毛の人気者から考える「痛い薄毛・痛くない薄毛・坊主になる」3つの選択肢
これからサラリーマン生活を送る上で「痛い薄毛・ハゲ」と「痛くない薄毛・ハゲ」と「坊主」に分類してみました。
こらから、あなたと私が、薄毛・ハゲに悩む人がどのような道を選択して歩んでいけばいいのか「3つの選択肢」について考えを巡らせてみたいと思います。
結婚式や、同窓会等に出席した時に、友人から「おまえの頭、結構いっちゃてるね~」なんて言われて「ヤバい、やっぱりハゲがバレてたのか!」と我に返ったりします。
その時にショックでしたけど「あっ、おかしい髪型なんだ」と現状を把握できたのは幸いでした。
しかし、どうしていいかわからず何年も現状維持のまま、おかしな髪型がみだれないように、ハゲが露出しないようにと悩む毎日を送ってしまうんですよね。
その間も”痛い薄毛”として周囲では見られいるのも気づかずに・・・・
選択肢①「痛い薄毛」として頑張る
若い時は、薄毛で弄られたりして、他人から見た薄毛の現状を把握できるのですが、年を重ねていくと、薄毛や・ハゲを隠そうとして、おかしな髪型になっていることを指摘されることが無くなってきます。
気づかぬうちに、あの特殊な髪型バーコードヘアが完成してしまうのではと推測します。
先輩や上司、社長に「その髪型ヤバいっすね」って言えないですからね。
- 薄毛を隠すことに神経をすり減らしてしまう
- 人目を気にして生きる薄毛の人
- やってみたいことを薄毛を理由にして二の足を踏んでしまう
- 髪型や、他人の目が気になり集中できないことがある
- 髪型のセットに時間がかかる
- トイレに行っては髪型のチェックをする
同窓会や、結婚式で「薄毛・ハゲ」の現実を知るも・・・
ある時、結婚式や、同窓会等に出席した時に、友人から「おまえの頭、結構いっちゃてるね~」なんて言われて「ヤバい、やっぱりハゲがバレてたのか!」と我に返ったりします。
その時にショックでしたけど「あっ、おかしい髪型なんだ」と現状を把握できたのは幸いでした。
しかし、どうしていいかわからず何年も現状維持のまま、おかしな髪型がみだれないように、ハゲが露出しないようにと悩む毎日を送ってしまいました。
その間も”痛い薄毛”として周囲では見られいるのも気づかずに・・・・
選択肢②「痛くない薄毛」はメンタル最強
薄毛やハゲを笑いに変えられる人は、悩みどころか人気があります。
「痛い」どころか「俺って、おいしい!」と思っているでしょう。
人間が自然に老化していくことを肯定し、ありのままの姿を最大限に生かせることのできる人は、メンタル最強の薄毛・ハゲ界のスーパーエリートです。
- 堂々とありのままの自分で勝負できる立派な人
- 薄毛でもスポーツに頑張る人
- 薄毛でも隠すことなく全てさらけ出して堂々としている人
- 薄毛の事を悩んだりせずに、自分の使命(仕事)に没頭できる人
メンタル弱いので到底無理でした。
今後も「痛い薄毛」で行かないといけないのか?と、さらに悩みは深くなるのでした。
そこに「坊主頭にする」という選択肢が見つかった
「痛い薄毛」「痛くない薄毛」の2択かと思っていたので、とうてい薄毛をギャグにできるわけもなく、「痛い薄毛」で過ごしていたのです。
特に最近、薄毛・芸能人や、漫才師の人気が加速した頃から、このままウジウジと悩んでばかりじゃいけないと思い始めました。
しかし俺は、ハゲをギャグにできない!
どんなに、薄毛・ハゲをギャグにした芸能人や、漫才コンビが活躍して「薄毛・ハゲに悩んでないでハッピーに行こうぜ!」
みたいな、風潮になったとしても「俺は自分のハゲをギャグにして笑いをふりまけない」と心で叫んでいました。
自分の器の小ささに苦しくなると、いままでタブーとしてきた「薄毛・ハゲ・悩み」をネットで検索してみた時に「坊主頭にする」という選択があることを知りました。
坊主スタイルにすることで、今ままで隠していた薄毛(ハゲ)部分が(表現が強烈ですが)丸出しになります。
「丸出し」と聞いただけで、だいたいの人は決断が鈍ります。
私も、坊主頭になる際、本当に勇気がいりました。坊主頭にしようと考えてから、数か月かかり、決意してから決行までに3週間くらいかかりました。
そんなに長い間、試行錯誤していたのに、1000円カットの椅子にすわり、”坊主”をオーダーすると10分弱で「ありのままの自分の姿」になりました。
あなたが薄毛に悩んで辛くなったら選べる3つの選択肢
①イタイ薄毛(私がそうでした)
- 薄毛・ハゲを隠そうとして悩み苦しむ毎日
- 風や、雨、湿気等を気にして心が乱れる
- スポーツや趣味に挑戦したいと思うが、他人の視線が気になる
- 消極的な行動や思考に傾きがち。
②イタクない薄毛(ありのままの自分で生きれる素晴らしい人)
- 自分の薄毛や、ハゲを笑いにできる
- いつもハッピー人を喜ばせることができる
- 周囲に気を使わせることなく自分の使命(仕事)に没頭できるカッコいい人
③坊主頭にした薄毛
- 「痛い薄毛」に属していた
- ハゲを隠し通すことに半ば疲れ果てる
- 「痛くない薄毛」の人のような強靭なメンタリティも持ち合わせていない
坊主になっちゃうのかな?
まとめ
3つの選択肢どれを選んでもいいと思います。
仕事上で坊主頭禁止や、奥さんや彼女に反対されて、坊主頭にできない人もいるでしょう。
また、思い切って坊主頭にしてありのままの自分で生きる選択もありでしょう。
一番問題なのは、自らを笑いのネタにできない人が、本来の自分とは違うキャラクターを自ら課してしまうことで無駄な我慢を強いているならすぐにやめるべきです。
「ハゲを隠すことに疲れた」「ハゲを笑いにできない」と悩みが強くなり、心が苦しくなったら「坊主頭になってみる」という選択肢もアリ!と覚えておいてください。