2021年度版として追加したい坊主のデメリットがあります。
うそー!
最新の坊主のデメリットを教えてください
そんな疑問にお答えします
▼この記事で伝えたいこと
私は5年の坊主生活を経て現在はスキンヘッドです。
スキンヘッドの経験なくして、絶対に気が付くことがなかった【2021年度版】最新のデメリットが見つかりましたのでシェアします。
スキンヘッドにしてわかったのですが、これまでハゲから坊主にした際の、最大のメリットであった「ハゲの悩みからほぼ解放される」がありました。
しがし「ほぼ」の度合いが謎すぎて、曖昧過ぎるため(ハゲから坊主を決断した自分を褒めてあげたいから)メリットだと自分に言い聞かせていたことが、実際にはデメリットの要素が含んでいることがわかりました。
では、どんな見直しが必要なのか?
今まで謎たっだ「ほぼ」をスキンヘッドの視点から解明します。
▼この記事の信憑性
私は、ハゲの悩み⇒6mm坊主⇒3mm坊主⇒1mm坊主⇒現在スキンヘッドの経験者ですので安心してください。
最新の坊主のデメリット追加と改善策を教えます
先に謝っておきますが、坊主よりスキンヘッドにした方がハゲの悩みは99%から100%なくなります。
パーフェクトに近いため、坊主した時の悩み解決指数の「ほぼ」とか遥かに超えます。
これこそ、スキンヘッドにしなかったら理解できなかったことです。
スキンヘッドのおかげで、私は100%近い状態でハゲの悩みを克服できてます。
だからこそ、少し高い位置から、頭髪の悩みを抱えた私達の坊主のメリットやデメリットを俯瞰してみる事ができるのです。
話を元に戻します。
これまで、私を含め多くの坊主の先輩たちも、坊主にしたら、ハゲ・薄毛の悩みから「ほぼ、解放されるよ!」って言ってますよね。
確かにハゲから坊主にすると、ほぼハゲの悩みは解消されます。
これは事実です。
「ほぼ」がつくので、私の感覚だと90%くらいでしょうか?
しかし、残りの10%は妥協することになります。
これが意外に苦しい。
【2021年度版】追加したい坊主のデメリット【ほぼ】の謎
その「ほぼ」って何?の謎が解ければ、もう苦しまないですみます!
あのー「ほぼ」ってどういう意味?
「ほぼ」とは何か?
簡単に言うと、私が坊主で約5年生活をしていた時に感じていた、腑に落ちない・・なんだか不完全燃焼のような感覚のこと。
元はハゲだったんだから、坊主したことで前向きになれたし、明確な不満はないけど、何ていうか・・・・
簡単にいうと「これでいいのかな?」「カッコイイのかな?」的な違和感なんですけどね。
誰もが、心の奥底で思っていた違和感を「ハゲから坊主なんだから仕方ない」と諦めていたのです。
ほとんどの人が坊主になることですら「社会から抹殺されるかも?」と葛藤していましたしね。
スキンヘッドなんて「別次元・考える必要なし」と思考を停止していた結果、これまでの坊主で止まっていた先輩達も知りえない経験値の限界でした。
私自身がスキンヘッドになり、経験を積み重ねることで、そのこれまで放置していた「違和感」を諦めるのではなく、改善できることが明確になったのです。
スキンヘッドにしたからわかる最新のデメリットの改善策
多くの坊主の人も知らない、追加しておかなければならない「新デメリット」とそれを改善する方法です。
これからその「ほぼ満足」や「新デメリットの詳細」と「新デメリットの改善」について詳しく解説します。
先ほども話したように、どうしても坊主にしただけでは、悩みからの解放度が満点にとどかないんです。(満足度90%以下)
坊主にしただけでは「ハゲ・薄毛の悩みからの完全解放は難しい」と言う点もしっかり伝えていきます。
スキンヘッドを経験する前は(漠然と)ハゲの悩みは坊主になることでなくなります!とお伝えしてきました。(坊主しか知らなかった)
少なくなくとも「ハゲの悩みが減って幸福度はあがるので」基本ベースは変わりません。
ハゲを隠す髪型・ハゲを我慢することに比べたらある意味天国です。
しかし、もう一度言いますが、スキンヘッドにした私の視点からみると、違和感を除いた「悩み解放度=幸福度」は最大で90%くらいだと思います。
90%でも、坊主になったことで、天気や季節に左右されず、気持ちの浮き沈みもなく、行動範囲も広がり、時間も貯金もふえました。
いいことばかりです。
ただ、やっぱり鏡を見て「ハゲと毛のあるところの境界線がつながって全部黒く見えたらいいのにな」「何で俺はハゲちまったんだ」と思ってしまうことが度々あるのです。
まだ、自分自身を好きになってない。
まだ、自信が持てない
あなたはいかがですか?
幸福度が下がる原因は、ハゲと毛の境界線が気になる
これまであきらめていた「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」を改善することで心の安定が必要なあなたに限定してアドバイスします。
▼「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」を改善する為には、下の緑枠の①と②にかありません。
このブログではカッコイイ坊主の定義として6mmで慣れて、3mm以下を推奨してきました。
これは、ハゲと髪の境界線の段差を極力少なくすることで、ハゲを目立たなくさせようと言う意図がありました。
ですので、スキンヘッドにしないなら極力短くするしか方法はありません。
①極限まで坊主を短くする(悩み解決指数95%)
②スキンヘッドにする(悩み解決指数99%~100%)
私自身、できるだけ境界線を目立なくするように1mmの坊主にしていたのですが、やはり「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」はありました。
バリカンテクニックの話になってきますが、正面から鏡で見える範囲の「境界線」は刈り易いのですが、どうしても後頭部の刈り残しが多くなります。
さらに、もともと毛があるところは「毛髪の密度が濃くて元気」なのでサイドと後頭部が黒々としてしまう傾向があります。
つまり、どうしてもハゲの部分との肌色が黒の部分との対比で目立ってしまう為、ハゲを強調しかねないデメリットも存在していたのです。
つまり、3mm以上の長さ(例えば6mmとか10mm)の坊主の人はハゲが協調されてしまってるかも知れないんです。
坊主の効果が発揮できてない可能性があるので注意が必要です。
バリカンテクニックも大いに関係する境界線問題
1mm坊主の頃は正直、この後頭部の毛の密度と刈り残しについては、バリカンテクニックに自信もあったので気にしていませんでした。
均等に刈れているものだと思いこんでいました。
しかし、実は違っていたのです。
私は、現在スキンヘッドをキープする為に毎日シェービングしています。
フィリップスのバリカンにスキンへッド用のシェーバーをつけてかなり念入りに縦横無尽に剃ってますが、それでも耳周り、後頭部の骨の部分は刈り残しがあるのです。
つまり、坊主のあなたにとっても、特に注意が必要なのは、通常の「坊主のメンテナンス」では後頭部・耳周りは、高確率で刈り残している可能性が高いので記憶しておいてください。
もし、あなたの頭髪状況が、後頭部までハゲが進行している場合は特に注意が必要です。
後ろから見て境界線が目立ってしまい「カッパのお皿」状態の人もチラホラ見かけることが実際にあります。
仕事の関係等で、スキンヘッドにできない場合の最善の策としては、バリカンのアタッチメントを外して0.5mmまで刈れるバリカンがあるので、それを使えば最小限に「境界線問題」と戦えます。
▼0.5mmまで刈れるバリカン
下が、私がスキンヘッドにする際に使用しています。
まとめ
2021年度版の坊主のデメリットに追加する「ほぼ満足の謎」「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」のおさらいです。
ハゲの悩みから坊主にして諦めていた部分(これ以上は不可能だと考えもしなかったこと)を理解・改善できることを事前に知れば対策がとれます。
ハゲから坊主にして数年経っても「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」に耐え切れなかったら「スキンヘッド」という最終兵器もあるので、それを心の支えにしてください。
▼「違和感=消すことのできない事実=境界線問題」の改善策
①極限まで坊主を短くする(悩み解決指数95%)
②スキンヘッドにする(悩み解決指数99%~100%)